Gitよく使うけど、実はよくわかってないことがあるので、動画にしてみました。
プロジェクトのリポジトリをforkしてプルリクしていく運用スタイルをやっていきます。
流れはこんな感じ。文字で書くとわかりづらいので、動画見てね。
forkする
共通のプロジェクトリポジトリを自分の個人リポジトリにforkします。それをcloneします。
共通リポジトリをupstreamとして、git remote add で追加します。
$ git remote add upstream git://xxxxxxxxxxxxx $ git remote -v #確認
git stashする
間違えて、masterブランチで作業してしまってたので、git stashして新しいブランチを作ります。
$ git stash #一時退避 $ git stash branch f-add #stashを展開し、新しいブランチを作る
pushする
addして、commitして、個人リポジトリ(origin)にpushします。
$ git add . $ git commit -m 'コメント' $ git push origin f-add
pull requestする
gitのupstreamのページからプルリクを出します。
そして、ダメ出しされるので、修正し再度add,commit,pushします。
rebaseする
レビュアーからLGTM(Looks good to me)されたら、マージする前に、コミットログをまとめます。
rebaseするとコミットログをまとめることができます。
$ git rebase -i master
もし、上記でエラったら、修正(add)して、以下のコマンド
$ git rebase --continue
rebase自体やめたい場合は
$ git rebase --abort
強制push
rebaseした後に、origin にpushしたいのですが、コミットを変更したので、そのままではpushできません。
そこで強制push
$ git push -f origin f-add
コミットの内容を書き換える
今回はコミットのコメントを書き換えるのに使いました。
$ git commit --amend
動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=sMbKMRm3mVg